信頼されて30年！相続に強い石橋法律事務所　弁護士石橋忠文 神奈川県相模原市　JR横浜線古淵駅徒歩1分

事例案内

1. 相続開始前であるが、予想遺産がかなりあり、相続税がかなりかかる見通しであり相続税を少なくする相続の方法について教えてほしい。
2. 先妻と後妻がおり、それぞれ子供がいる。相続になると大変もめそうである。できるだけもめない相続の方法について教えてほしい。
3. 相続がすでに開始したが「遺言がある」と言われそれによると、自分の相続分がほとんど 0になっている。なんとかならないか？
4. 自分は亡くなった被相続人にお金を渡したり、無給で働いたり、看護したり　いろいろ尽くした。相続に当たり、尽くした分寄与分について、なんらかの見返りのようなものは ないのか？自分が法律の定める相続人の場合と法定相続人ではない場合はどうなるのか？ 夫が相続人であり、自分はその妻であり、夫の親に尽くしてきたが何か主張できないか？
5. 親戚が死亡しかなりの遺産を残して相続が開始したようだが、自分は何かもらえる権利があるのか？ どうやってその権利を実現したらいいのか？弁護士に代理して相続関係・遺産を調査し、遺産分割を実現していただきたい。
6. 叔父・叔母が死亡し、不動産が残った。叔父・叔母の兄弟姉妹が多数おり、その子供たちが多数で代金を分配したい。複雑なので代理人としてやっていただきたい。
7. 前項の場合、共有者の一部が所在不明になっている。そのかたと連絡がとれず遺産分割協議が整わない。 不明者に代わって裁判所の決定で不明者の持ち分を処分する裁判が始まったとのことなので、その裁判などで処理していただきたい。

ご相談の流れ

よくあるご質問

• 弁護士さんにどのタイミングでお電話をおかけして相談すればいいですか？
• 遺産分割調停を起こされたときは、大至急ご相談のお電話をください。
  一般的な相続の場合、相続の開始（死亡）の日から遅くとも6か月以内にはご相談のお電話をください。
  万が一遺産の分配において自分のもらい分が少ないと知った場合、相続の開始（死亡）の日および自分のもらい分がわからない、またはすごく少ないことを知った日から1年以内に相手方（もらいすぎているほう）に対して、もらいすぎの遺産を返すように内容証明郵便で請求しないと時効で消滅し、もらい損ねてしまいます。=泣き寝入りとなります。
• 遺産の分割をスムーズに進めるために用意しておいた方がいい書類などはありますか？
• ご相談者の住民票　戸籍謄本
  死亡者（被相続人）の氏名、住所、本籍地
  わかれば遺産（不動産、預貯金、株式等）の内容と資料（登記簿謄本　通帳等）コピー可
  親族の関係図（死亡者の配偶者、子、兄弟、親等）を手書きでいいのでメモしたもの
  いつ・何が・誰と誰の間で起きたの時系列順に書いたメモ
  交渉に関する文書があれば、時系列順にまとめたもの